top of page
ある日、尾道にある障害者の就労支援の会社チャレンジドパーソンに出会いました。
そこでは知的障害のある利用者の方が支援員のサポートのもと、清掃などのお仕事をして
働いていました。お昼ご飯には自分で詰めた、お弁当。休憩時間には自分の好きな歌手の話やゲームの話で盛り上がり、たくさんの笑顔と笑い声、ただただ和やかな時間。
障害者の就職の難しさという、今まであった知識を覆されるような現状がそこにはありました。しっかりとお給料を得て暮らしている。
障害のあるお子様の親御さんが、もし自分がいなくなった後の子供さんの未来を想い
不安を抱えているなら、こんな会社があることを知って下さい。
一人で暮らせたり、生活に必要なお金を一人で稼げたり、
本気で寄り添い、支援員が一丸となってサポートしている場所があることを。
多様性が広がる社会?いやいや、障害者の暮らしすら知らないのに、
多様性を受け入れるなんて言えません。まずは知ること。
ここではチャレンジドパーソンの利用者の方、支援員の声をお届けしていきます。
bottom of page